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古都を感じさせつつもモダンな駅舎が特徴的な平泉駅からスタート。駅を出て右手すぐに位置する観光案内所には、周辺地図やパンフレットがたくさん置いてあります。スタッフから見どころや注目スポットを教えてもらって、案内所近くのレンタサイクル店へ。手入れが行き届いた自転車を借りたら、さぁ、出発！
駅周辺に観光案内所やレンタサイクルがあるって便利よね。手荷物も預かってもらえるから助かる！
1.6km
約10分
国宝・金色堂を有する中尊寺には、御朱印をいただける場所が10ヵ所以上あり、オリジナル御朱印帳を手に入れることもできます。金色堂で売られている御朱印帳を購入すると、金色堂の御朱印を見開きで拝受できます。金色の布張りカバーなので、ちょっぴり高級感も味わえます。
御朱印（ごしゅいん）と中尊寺オリジナル御朱印帳、何種類の御朱印をもらえるかな？
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1.4km
約10分
山門を通ってすぐ左にある宝物館には、その名のごとく貴重な資料や仏像、発掘遺品、延年の舞の衣装などが展示されていて、藤原氏が隆盛を誇っていた時代を垣間見ることができます。文化財指定を受けているものも多く、じっくりと見ておきたい展示物ばかり。800年も前の人たちが触れた物なのかと思うと、心が躍ります。
平安時代のものがこんなにきれいに残っているなんてびっくり！平泉にはまだまだ貴重なものが潜んでいるのかもしれないね
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毛越寺周辺でランチタイム！郷土料理を味わう
ずんだ餅
お休み処 松風庵
はっとう
お食事処さくら
4.5km
約27分
そびえ立つ大きな大きな石には、恐ろしい伝説が!?昔、この地を治めていた悪路王と呼ばれる男が、美しい娘がいると聞けばさらってきたそう。娘たちのなかにはそこから逃げる者もいましたが、悪路王は見せしめとして娘の首を切り落とし、近くの太田川に捨てたため、下流にあった大きな石に髪の毛が絡まり、まるで“かつら”のようだからと「髢石（かつらいし）」と呼ばれるようになったといいます。また、逃げた娘たちを捕まえるために悪路王が潜んでいたのが「姫待の滝」だったと伝わっています。
0.7m
約3分
1200年前、征夷大将軍の坂上田村麻呂が、戦勝を記念して毘沙門天をまつった岩窟。元々住んでいて領民を苦しめていた悪路王を、田村麻呂が退治したという伝説もあります。達谷窟は、別当・達谷西光寺の敷地内にあって、神域とされているところです。毘沙門堂の西方には、陸奥守・源義家が戦で亡くなった人々の霊を供養するために掘ったという磨崖仏が見えます。また、毘沙門堂の前にある蝦蟆ヶ池（がまがいけ）辨天堂は、金運アップのパワースポットにもなっているので、ぜひ立ち寄ってみましょう。
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6.6km
約40分
自転車で一日を満喫したあとは、汗と埃を洗い流しましょう。悠久の湯は駅から近い天然温泉。ナトリウム塩化物泉で、筋肉痛や関節痛、皮膚炎、やけど、うちみなどに効果的。疲れた体にはうってつけなのです。洗い場やお風呂も広々としていてゆっくりと温泉を楽しむことができるのがポイント。売店には平泉産100パーセントのりんごジュースが販売されていて、湯上りに1本いかがでしょう。お食事も出来ます。
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0.6km
約5分
平泉駅周辺に戻ったら、周辺のお店でお土産をGetしよう！！駅周辺には工芸品や銘菓を揃えたお土産屋さんがあります。あの人にこの人にたっくさん買って帰りましょう！！
GOAL
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